平間 一也が代表を務める株式会社ECODA|太陽光発電・蓄電池の相談から設置まで
平間 一也氏は、戸建て住宅向けの太陽光発電や家庭用蓄電池を取り扱う株式会社ECODA(エコダ)の代表取締役です。不動産、保険、リフォーム、古物買取など、住まいや生活に関係する複数の分野を経験し、現在は家庭用エネルギー事業に取り組んでいます。
平間 一也氏はnoteでも発信を行っているので、興味がある方はぜひそちらも確認してみてください!
【株式会社ECODA代表・平間一也】私が戸建てのエネルギーにこだわる理由。
太陽光発電や蓄電池に興味を持っても、相談した後に何が行われるのか分からず、検討を進められない方もいるでしょう。屋根に設備を取り付ける工事だけを想像しがちですが、実際には住宅の確認や発電量の試算、設備の選定、各種手続きなど、いくつもの段階があります。
株式会社ECODAのような専門会社へ相談する前に全体の流れを知っておけば、説明の内容を理解しやすくなります。今回は、戸建て住宅で太陽光発電と蓄電池を検討するときの一般的な進み方を紹介します。
最初の相談では生活に関する情報も必要になる
太陽光発電の相談では、屋根の大きさや設置したいパネルの枚数だけを伝えるわけではありません。現在の電力使用量や家族が在宅する時間、電気料金が増えやすい季節など、暮らしに関する情報も設備選びの材料になります。
相談前に電気料金の明細を用意しておくと、毎月どれくらい電気を購入しているのか確認しやすくなります。一年分が分かれば、冷暖房を使う時期と、それ以外の時期との違いも見えてきます。
蓄電池を検討する場合には、夜間の電力使用量や停電時に使いたい家電も考えておきます。日中につくった電気を夜に使いたい家庭と、非常用電源の確保を優先したい家庭では、必要な容量や機能が変わるためです。
設備の話へ入る前に、導入する目的を整理しておくことが、相談の第一歩になります。
屋根の図面だけでは分からない条件がある
相談内容をもとに大まかな方向が決まると、住宅の情報を確認する段階へ進みます。建築時の図面があれば、屋根の寸法や形を把握する手がかりになります。
ただし、図面上では設置できるように見えても、現地では別の条件が見つかることがあります。周辺の建物や樹木による影、屋根材の種類、アンテナや窓の位置などは、パネルの配置や工事方法に影響します。
太陽の位置は季節や時間帯によって変わります。午前中は日当たりがよくても、午後には隣の建物の影がかかる場合もあります。そのため、屋根の面積だけで設置量を決めるのではなく、発電を妨げる要素まで含めて確認する必要があります。
蓄電池についても、建物のどこに置けるかを調べます。機種によって本体の大きさが異なり、屋内型と屋外型でも適した場所が変わります。日常生活の邪魔にならず、点検や交換にも対応しやすい場所を考えます。
発電シミュレーションは暮らしと重ねて見る
住宅の条件が分かると、設置できる太陽光パネルの枚数や、想定される発電量を計算しやすくなります。ここで提示されるのが発電シミュレーションです。
シミュレーションを見るときは、年間の発電量だけで判断しないことが大切です。発電した電気のうち、家庭内でどれくらい使えるのか、余った分がどの程度発生するのかを確認します。
昼間も家族が在宅している家庭では、発電中の電気をそのまま利用しやすくなります。一方、平日の昼間に留守にすることが多ければ、発電した電気が余る時間も増えます。その余剰分を売電するのか、蓄電池へためて夜に使うのかによって、設備の組み合わせは変わります。
発電量は天候や季節の影響を受けるため、毎日同じ結果になるわけではありません。示された数字がどのような条件から計算されているのかを確かめ、生活時間と照らし合わせながら読み取ることが必要です。
見積もりでは工事と手続きの範囲を確認する
設備の候補が決まると、太陽光パネル、蓄電池、周辺機器、工事などを含めた見積もりが提示されます。
この段階では合計金額だけでなく、どこまでが費用に含まれているのかを確認します。屋根へパネルを固定するための部材、電気を家庭内で使える状態へ変換する機器、配線、足場など、設備本体以外にも必要なものがあります。
太陽光発電を利用するためには、電力会社との手続きなども発生します。補助金を利用する場合は、申請時期や対象設備、受付条件も確認が必要です。補助制度は地域や年度によって内容が変わるため、以前の情報だけで判断せず、申請時点の内容を確かめます。
保証についても、太陽光パネル、蓄電池、周辺機器、施工では対象が異なることがあります。保証年数だけではなく、どのような場合に対応を受けられるのか、窓口がどこになるのかまで把握しておくと安心です。
工事当日の前にも準備が進められている
契約後、すぐに工事が行われるとは限りません。設備や部材の手配に加え、電力会社への申請、補助金に関する確認などが進められます。住宅によって工事内容が異なるため、日程を決める前に現場の条件を改めて整理することもあります。
工事当日は、屋根へのパネル設置だけでなく、パワーコンディショナーや蓄電池の設置、分電盤周辺の作業、配線などが行われます。住宅の一部で電気を止める可能性や、作業員が出入りする場所については、事前に説明を受けておくと当日を迎えやすくなります。
工事が完了した後は、機器の操作方法や発電状況の確認方法について説明を受けます。停電時の使い方が通常時と異なる設備もあるため、非常時の切り替え方法も確認しておきたいところです。
設置後の確認まで含めて導入を考える
太陽光発電や蓄電池は、工事が完了した日から長期間使う住宅設備です。運転が始まった後は、発電量や蓄電池の残量を確認し、自宅の電気がどのように動いているかを知ることができます。
導入前の予測と実際の使い方を比べることで、家電を動かす時間を見直すきっかけにもなります。日中に余る電気が多ければ、その時間帯に洗濯や給湯を行うなど、生活側を少し調整する方法もあります。
平間 一也氏が代表を務める株式会社ECODA(エコダ)は、戸建て住宅を対象に太陽光発電や家庭用蓄電池の提案と施工に関わっています。初めて相談する際は、設備の詳しい知識を身につけてからでなくても問題ありません。電気料金の明細を確認し、導入したい理由や将来の生活について整理しておけば、自宅に合う内容を相談しやすくなります。
太陽光発電と蓄電池の導入は、一つの製品を選ぶだけの買い物ではありません。相談から運転開始までの流れを理解し、段階ごとに疑問を解消することが、納得できる設備選びにつながります。